木質ペレットとは



木質ペレットとは?


図3.jpg 木質ペレットとは、木をおが粉状に粉砕し、乾燥させ固めた固形燃料になります。木のリグニンという成分で固めるため接着剤は使用されません。そのため、ペレットの成分は木材と変わらず原料を凝縮させる分、粉砕しただけのチップやおが粉よりも熱量が大きくなります。また木質ペレットは防腐剤や塗料などの混入の恐れのある建築廃材などは一切使用せず、100%自然由来の木を原料としたものを指します。用途は燃焼させ、ボイラーやストーブ、冷暖房機で利用され、重油・灯油の代替エネルギーとして利用が進んでいます。



木質ペレットは樹皮混入の有無により3種類に分類されます。


pellet.jpg 樹皮が入っていないホワイトペレット・樹皮が入っている全木ペレット・樹皮のみのバークペレット
主な違いとして樹皮が入ると燃やした後の灰分が多くなります。
正し全木ペレットとされるものでも工場によって樹皮の混入比率が違うので、ホワイトと同等な全木ペレットもあればバークペレットに近い全木ペレットもあります。
弊社の全木ペレットは灰分0.5%以下ですので、ホワイトと同等の灰分となります。



環境にやさしい木質ペレット


 木質ペレットは環境への評価が高い燃料です。その理由としては、再生可能なエネルギーであること、二酸化炭素排出量についてカーボンニュートラルであること、そして森林・林業を活性化することに繋がるからです。

 震災で日本のエネルギー事情は大きく変わりました。木質ペレットの原料である林地残材はほとんど利用が進んでおらず眠った資源となっております。また日本の国土の多くは森林で間伐が行われず荒廃している森林だらけです。これらを有効活用すれば各地ごと地産地消でエネルギーを自給することができます。